くり
甘栗の日本2大産地。熊本県球磨郡山江村。山間の小さい町で「やまえ堂」の渋川煮は自然の恵みをそのままに生かしながら製造されています。たくさんの商品はできません。ひとつひとつ丁寧に皮をむき、ことこと煮込んでゆっくりと仕上げていきます。
渋川煮のほかに栗んとう、栗きんとんなど栗をテーマにさまざまな商品があります。フランスの三ツ星シェフ、また成田ーニューヨークの国際線ファーストクラスの機内食、予約が取れないクルーズとレインの「ななつ星in九州」にも採用されています。
しょうがシロップ
冷え性だけでなく肩こりや頭痛、そして脂肪の吸収もおさえてダイエット食としても認めれているしょうが。
長崎県島原市有明町にある松本農園様で栽培されているしょうがは南国九州の太陽、普賢岳の火山灰の多く含むふかふかの土壌、湧水の恵みをしっかり吸収し、よそにはない独特の甘みのある生姜ができあがりました。
一番人気は。しょうがシロップ。しょうがシロップを炭酸水で割ると本格的なジンジャーエールができあがります。
須崎屋のカステラ
カステラの伝統製法「五三焼」。卵黄5に対し卵白を3の割合でつくることでしっとり感をより濃くした長崎ならではのカステラ。
近年機械化が進む中、長崎県南島原市の須崎屋様の「五三焼」は160年以上続く老舗の味をまもり今も手作業で五三焼を作り続けています。
土日になると県外ナンバーが並び午前中にはなくなってしまうとうい人気ぶり。
砂糖の最高品品質である「阿波産の和三盆糖」、「相川の水飴」「太陽卵」などひとつひとつの素材にこだわりをもって作られています。