皆様、こんにちは。
いろはや本店の中山です。
3連休はいかがお過ごしでしたか？
半袖でもいいくらいの暑さでびっくりしましたが、今週は一気に20度を下回り寒くなるとの予報ですね。
そろそろお家も衣替えをしないといけない時期になりました。
そこで、今日は
自宅のパワースポット。みんなが集まってくる快適絨毯（ギャベ・トライバルラグ）
のご紹介です。
中山が昨年、思い切って購入したお気に入りのギャベ。
リビングにちょうどいい大きさで、気持ちがいいので家族がギャベのところに集まってきます😊
自宅にパワースポット
ギャッベはイランの遊牧民の母から娘へと受け継がれていく伝統的な織物です。
小さい頃からギャッベの上で育ち、結婚の折には３枚のギャッベを織り上げ嫁入りするといわれています。
『温かい家庭を築きたい！』そんな思いで織られるギャッベは、使い捨てではなく、一生涯使える丈夫な織物。
大自然の恵みと人の手で織りなす温かさは言葉にできないほど不思議なパワーを持っています。
１００年以上長持ちする耐久性。
ギャッベは通常土足で使われる絨毯です。手で紡ぎ、撚った糸でさらに手織りされ、膨大な時間と手間をかけるの
で、かなりの耐久性を持っております。一世代で使い終わることなく、親から子、孫の代まで受け継ぐことができ
ます。
そして、使う程に柔らかく、気持ちよく成長して、家族のような掛け替えのない一枚になることでしょう。
この絨毯を置くことでリビングがぱっと明るくなり、家に帰ると気持ちがホッと落ち着きます😊
ギャッベのいいところ
夏は涼しく、冬は温かい。
「一年を通して最高の肌触り」
朝夕の気温差±30℃という厳しい高地の環境で育まれた羊毛（ウール）は、
お手入れ簡単、掃除機一本。
「掃除機さえあれば大丈夫」
「お手入れが大変そう」なイメージがありますが、ご安心下さい。
掃除機一本あれば大丈夫です。
写真は一枚のギャッベの裏と表の写真です。
どっちが裏か表かわかりますか？正解は左が裏で、右が表になります。
一目見ただけでは見分けが難しい程に織りが細かく織られ、ゴミが付着しても中まで入らず表面でストップするので、掃除機をかけるだけで簡単にお手入れができます。
また、油分を多く含む上質な毛を使用している為、汚れも弾き、気兼ねなくお使いいただけます。
私もコーヒーや麦茶をこぼしたことが何度もありましたが、羊毛が弾いてくれるのでシミにならず
さっと拭き取ることができました。
この他にも、様々な種類の絨毯たちがやってきます。
ソファーやテーブルの下に敷いたり
空間をグッとおしゃれな雰囲気に演出してくれます。
柄やサイズも様々ですべて手織りで制作されているので、
同じ柄やサイズがなく一点ものの商品です。
この機会にお気に入りの絨毯を選んでみませんか？