皆様、こんにちは。

いろはや本店の中山です。

3連休はいかがお過ごしでしたか?

 

明日、7月16日(火)はいろはや本店並びに20店は定休日となっております。

ご了承下さい。

 

さて、今日は

「アートで感じる新しい日常」

島原デザインアートラボがギャラリーとしてOPENしましたので、そちらの紹介です。

 

8月18日(日)まで期間限定でギャラリーとしてOPENしています。

 

 

それでは、早速どんな絵があるか紹介しますね。

 

米津祐介 / yusuke yonezu

2005年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展への入選をきっかけに絵本作家として活動を始める。以後、多くの絵本を創作し、アジアやヨーロッパ、アメリカなど、世界中で出版されている。また、国内ではステーショナリーグッズを展開するなど、イラストレーターとしても活躍の場を広げている。

 

 

猫界の王様と呼ばれるペルシャ猫と、人懐っこいシャム猫が交配されて生まれた「ヒマラヤン」。その名前は、ヒマラヤ山脈に由来しています。米津祐介さんの描くまん丸なヒマラヤンは、上品で穏やかな表情が素敵ですね。

コンパクトなサイズと愛らしい外見、忠実で人懐っこい性格から、世界中で人気のフレンチブルドッグ。そんなフランス原産の小型犬をクレヨンで描いたこの作品は、米津祐介さんのアイコンのような存在です。

オランダを始めとするヨーロッパ諸国やアメリカで、観賞用として栽培されることの多いチューリップの花言葉は「思いやり」「博愛」。こんな絵が飾られていたら、きっとやさしい気持ちになれることでしょう。米津祐介さんの作品。

 

1点だけでも素敵ですが、

こんなふうにまとめて壁に飾ってもいいですね。

なんだかほっこりして優しい気持ちになれる気がします。

大サイズ 8800円

小サイズ 6200円

すべてフレーム込みの値段です。

 

続いては

一栁綾乃 ichiyanagi ayano

静岡県出身、在住。 グラフィックデザインを専攻し、絵描きとしての作家活動を開始。京都で伝統的な染色を学んだ後、「絵画を纏う」というテーマで布や服飾品を展開する。自然や植物をモチーフに、日々の暮らしの中から日記のように切り取って描かれた水彩画は、定期的に個展で発表されている。

カンプシスとは和名でノウゼンカズラ(凌霄花)と呼ばれる蔓性の多年生植物。古くから花の観賞用に植えられており、庭園、公園などに蔓の庭木として利用されています。水彩画ならではの透明感と色合い、スタイリッシュな構成が絶妙に調和した、一栁綾乃さんの作品です。

 

まるで、お花を飾っているかのよう。

気持ちもリフレッシュされそうですね。

こんなふうにお気に入りの絵が自宅に飾ってあるだけで元気になれるような気がしませんか?

 

アートや絵画には不思議なパワーがあります。

 

何気ない日常が豊かで新鮮な気持ちにさせてくれる絵画やテキスタイルの作品をぜひ、御覧ください。